【どうなるの！？】東京2020オリンピックによる経済効果とは！？

こんにちは！！たかみ～です！

今回はグルメネタではなく、オリンピックネタを書こうと思います。

8/8無事に閉会した東京五輪。
様々なドラマが誕生し、多くの人の心に感動が届き、大成功と言っても良いのではないでしょうか。

大きなトラブルもなく、安全に開催できたのは厳重な対策のおかげだと思います。

ただし、大成功と言えるのは感情面のみ。
経済面で言うと大失敗だと僕は思っています。

いろんな情報を見た中で、僕の意見も書いていこうと思います。

■オリンピックにおける経済効果とは？

2017年当時、東京都が発表した数字は12兆2397億円ものプラスのレガシー効果が見込まれる予定だったそうです。

ですが、コロナの関係により観光需要の低下、企業オフィスの縮小、テレワークの普及の影響によって大きな効果はほぼ見込めなくなったみたいです。

今回のオリンピックで海外の方向けの観光やチケット代などで経済を賄っていく計画であったが、1年延期による多大な開催費用などが伴って約3兆円の赤字とのこと。

それだけの多額の負債をどのように対策を取っていくのか、今後の動向に注目ですね。

国民の増税で賄っていく、という情報もあるので、正直たまったものじゃないなといった感情になります。

世界的なイベントのオリンピックを強行開催した日本の代償は大きなものになったと言えるかもしれませんね。

僕は今回のオリンピックを開催したことが正解なのか不正解なのかはわかりません。

様々な協議を通じて全世界に感動を届けたのも事実。
各々が切磋琢磨することで生まれた各国の絆もできたと思います。

テロや暴動もなく平和に終わったのも日本の国民性のたまものだと思います。

ただ心配なのは今後の日本の経済状況。
日々経済状況が悪化する日本で、今回のオリンピックの負債がどのように左右していくのか。

可能なら国民に負担がないように対策してくれることを僕は願っています。笑

もし、国民に負担がかかってきたときには、僕ら個々もどう乗り切るかの対策を考える必要がありそうですね。
危機こそ一致団結して乗り越えていきたいです。

それでは本日も、皆さまにとってステキな一日になりますように。