Tu corazon

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【恐怖!!】コロナにかかって初めてわかったつらい気持ち

こんにちは!たかみ~です!!

そして、お久しぶりです。
この3週間近く、実はコロナ感染して療養していました。

外出するときや仕事中はマスクを外さないですし、換気もしっかりとしていました。
しかし、コロナに感染してしまいました。

感染経路も不明、濃厚接触も無し。
本当にどこから感染したのかわからない状態です。

いろいろ調べると変異種の『デルタ株』や『ミュー株』は感染者とすれ違っただけで自分も感染してしまうみたいです。
その変異種に感染してしまったのかなといった感じです。

今回コロナにかかって、より一層感染対策と自粛の大切さを体感しました。

ざっとですが、僕の症状を書いていこうと思います。

■39℃の熱が下がらない!!コロナの恐怖!

主な僕の症状は『高熱』『倦怠感』『頭痛』『咳』でした。

この中でも特にしんどかったのは『高熱』でした。

僕の場合は39℃以上の熱が10日以上続いていたため、ずっと寝たきり状態。
しかも寝てても悪夢を見ていたので、深い眠りにつけない状態でした。

この悪夢が厄介で、現実と夢の境目がわからなくなってしまっていました。
眠りについたと思ったら悪夢に起こされ、また眠ったと思ったら悪夢に起こされるというループにはまっていました。

この悪夢は後遺症として残るという情報も見たのですが、僕の場合は熱が下がったら悪夢も見なくなりました。

正直なところ、高熱のせいなのか自宅療養中の記憶が曖昧になっていて、あまり思い出せません。
あんなにしんどかったのに記憶が曖昧っていうのもちょっと嫌ですね。

10日くらい自宅療養をしていて、熱も徐々に下がってきたころもう一つの症状が出てきました。
それが『肺炎』です。

血中酸素を計測するオキシメーターという機器があるのですが、その数値が90以下になると重症(肺炎)を検知するという計測器をレンタルしていました。

毎日計測していて、96,97あたりを示していたのですが、熱が下がってきたタイミングで90まで数値が落ちてしまいました。
その状況を保健所に連絡すると、重症化の疑いがあるため入院の手続きを進める、という事で入院することとなりました。

■コロナにより不自由な入院生活

入院手続きから3日後に入院できる病棟が見つかったとのことで、その日から入院。

入院と言っても、やることは自宅療養とあまり変わらず、ベットの上で過ごすのみ。
ただし、入院中に制限もあって、トイレ以外は自分のベットから出る事を禁止する、という事です。

何かあったときにすぐ看護師さんや医師の方が来てくれるのはとてもありがたいことではあります。

僕も検査を行い軽い肺炎だと診断されました。
重症化はしていなかったので、酸素も特に必要なく安静にして過ごしていいました。

僕の場合は検査入院に近かったので5日で退院できることとなりました。
何事もなく無事退院できてよかったです。

コロナにより看護師さんも前進感染対策。
防護服の中で汗をかいているのも見てわかりました。

大変な思いをして看病をしてくれる看護師さんに本当に感謝でした。

不自由な入院生活ではありましたが、その分コロナの怖さと、看護師さん達の頑張りを目の当たりにできる機会となりました。

■さいごに

今は退院をして3日になりますが、日常生活に戻ることができました。

まだ咳が出ていて薬を服用中ではありますが、回復に向かっていてよかったです。

コロナにかかって思ったのは、コロナはインフルの30倍しんどかったという事です。
症状には個人差があるので感じ方は様々だとは思いますが。

コロナを少し甘く見ていた自分もいましたが、今回の体験を通して更にしっかり対策をしていこうと思いました。

コロナにかかって重症化してからでは遅い。
皆さまもしっかりと対策を取って、健康第一で生活できれば良いなと僕は思います。

 

それでは本日も、皆さまにとってステキな一日になりますように。